レズビアンの世界では昔から「フェム(女性らしいタイプ)」や「タチ(リードする側)」といった属性でタイプ分けされることが多くありました。しかし、価値観が洗練された現在において、フェムやタチといった役割に関係なく素敵な人は、既存の固定観念にとらわれない柔軟さを持っています。
たとえば、フェムであっても決断力があり頼もしかったり、タチであってもふとした瞬間に繊細な気配りを見せたりと、ギャップを自然に持ち合わせている人は非常に魅力的です。「リードすべき」「守られるべき」という型にはまるのではなく、一人の人間としてパートナーと対等に向き合える人が、結果として深く愛されています。
相手の立場に立った言葉選びができること、感謝や謝罪を素直に口にできることなど、人間関係の基本を丁寧に積み重ねられる誠実さこそが、長く愛される秘訣です。