中村由真は1970年2月16日生まれ、東京都出身。1986年に『週刊ヤングジャンプ』の「'86マスコットガールコンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入りを果たしました。端正な顔立ちの中に宿る芯の強さと、飾らない笑顔がスカウトや制作陣の目に留まり、デビュー直後に舞い込んだ大役こそが『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』でした。
演技未経験に近い状態からの大抜擢でありながら、勝気で情に厚いキャラクターを見事に具現化。単なるアイドルドラマの枠に収まらない過酷な忍者アクションを見事に演じ切り、瞬く間に茶の間の人気者となりました。80年代後半のアイドルブーム黄金期を語るうえで欠かせない主役のひとりです。