イオンモールKYOTOのテナント構成は、日常の生活必需品からカルチャー、エンターテインメントまでを凝縮したバランス設計が特徴です。館内には約130店舗がひしめき合い、定期的なリニューアルによって時代ごとの消費者ニーズを的確に取り込んできました。
その筆頭が、Sakura館3階に展開する「無印良品」です。衣服・生活雑貨・食品までフルラインナップを取り揃え、店内の通路幅も広く取られており、ベビーカー利用のファミリー層から外国人観光客の免税ショッピングまで連日賑わいを見せています。特にレトルトカレーや冷凍食品、スキンケア商品の充実度は京都市内でも屈指の規模を誇ります。
カルチャーとホビーの核となるのが、Sakura館5階の「T・ジョイ京都」とSakura館4階の「大垣書店」です。T・ジョイ京都は12スクリーン・約2,100席を備え、近畿圏屈指の上映環境を提供しています。アニメ作品の舞台挨拶や特別音響上映の企画も多く、作品ファンからの信頼も厚いシネコンです。映画の半券を館内の飲食店や専門店に提示すると割引やプチサービスが受けられる「チケトク」サービスも常時展開されています。
一方のKaede館は、大型専門店の殿堂としての性格が際立ちます。「トイザらス・ベビーザらス」がフロアの大半を占め、玩具や育児用品の品揃えは市内随一。さらに「スーパースポーツゼビオ」や大型ペットショップなどが配置され、目的買いの顧客が迷わずアクセスできる動線設計がなされています。Sakura館が「トレンド・ファッション・食」であるのに対し、Kaede館は「ファミリー・ホビー・アクティビティ」という明確な棲み分けが成立しています。