Q1:耳の軟骨ピアスを開けるのと耳裏タトゥーは、どちらが痛いですか?
A1:痛みの質が異なります。ピアスは「一瞬の強い貫通痛と施術後のジンジンした腫れ」ですが、タトゥーは「15〜30分間続くチクチクした引っかき痛と骨への振動」です。施術中の持続時間はタトゥーの方が長いものの、軟骨ピアスの完成を待つ数ヶ月のケア期間に比べれば、タトゥーの方が治癒後の管理は手短に済みます。
Q2:施術当日はシャンプーや入浴をしても大丈夫ですか?
A2:当日の湯船への入浴は雑菌感染を防ぐため厳禁です。ぬるめのシャワーで軽く汗を流す程度にとどめ、耳裏に直接強い水圧やシャンプー剤を当てないよう注意してください。濡れた後は清潔なタオルやティッシュで水分を優しく抑え、スタジオ推奨の軟膏を薄く塗布します。
Q3:メガネやマスクは施術直後から着用しても問題ありませんか?
A3:治癒初期(約3〜5日間)は、ツルやゴム紐が施術部位に直接擦れることでインクの飛びや化膿の原因になります。マスクは紐を首の後ろで留めるクリップを活用するか、極力耳裏に接触しない位置で固定してください。メガネも患部を避けてかけるなどの配慮が推奨されます。
Q4:入れたタトゥーが数年後に滲んだり薄くなったりした場合、修正(リタッチ)はできますか?
A4:色抜けした部分へのインクの再注入は可能です。ただし、皮膚深層にインクが滲み出た「ブローアウト(線の滲み)」を細く戻すことはできません。滲んだ線をカバーするには、一回り太いラインで描き直すか、背景を足すなどのデザイン変更が必要になります。