生放送中のSNS、特にX(旧Twitter)における実況熱量は、地上波テレビ番組の中でもトップクラスを誇ります。CDTV 出演者 ネットの反応を定点観測すると、放送開始直後から「#CDTVライブライブ」が日本トレンド1位を獲得するだけでなく、個別アーティスト名や歌唱楽曲名が上位を独占する現象が常態化しています。
ファンの投稿で特に目立つのは、番組の代名詞である「フルサイズ歌唱」に対する熱烈な賛辞です。「普段の音楽番組ではカットされてしまう2番の歌詞やCメロ、大サビ前の間奏ダンスが生放送で完全再現された」「推しのこだわりが詰まったカメラワークに感動した」といった声が相次ぎます。かつて特番のインタビューにおいて、ある実力派ボーカリストが語った「2番の歌詞にこそ楽曲の核心がある。そこを歌わせてもらえるCDTVは特別な場所」という言葉通り、作り手と演者の信頼関係が視聴者にも明確に伝わっています。
一方で、リアルタイム実況ならではの厳しい視線も存在します。生歌・生演奏にこだわる番組方針ゆえに、音響バランスの乱れやボーカルのピッチの揺らぎが即座に可視化され、コミュニティ内で議論を呼ぶことも少なくありません。しかし、そうした加工のないリアリティこそが、現代の視聴者が求める「本物のライブ体験」として熱狂を生む原動力となっています。