浜松学芸高校を語る上で欠かせないのが、学校の看板として確固たるブランドを築いている「地域創造コース」と「芸術科」の教育体制です。
探究教育のフロントランナー「地域創造コース」
地域創造コースでは、従来の教科書中心の座学にとどまらず、地元・浜松の地域課題やSDGsのテーマに対して、生徒自らが仮説を立てて実証実験や政策提言を行う「PBL(Project-Based Learning)」をカリキュラムの軸に据えています。現役高校生が地元の企業と新商品を共同開発したり、市街地の活性化イベントを企画運営したりする実践的な取り組みは、地元メディアでも頻繁に取り上げられています。受け身の学習から脱却し、プレゼンテーション能力や論理的思考力を高校3年間で徹底的に磨き上げられる環境です。
県内屈指の設備と講師陣を誇る「芸術科(音楽課程・美術課程・書道課程)」
芸術科は、静岡県内でも極めて稀少な専門コースです。音楽科(音楽課程)では、本格的なホールや個人レッスン室などの充実した設備を備え、国内外で活躍するプロの演奏家によるマンツーマン指導が日常的に行われています。その結果、東京藝術大学、愛知県立芸術大学、国立音楽大学、武蔵野音楽大学などへの高い合格実績を誇ります。
美術課程・書道課程においても、専攻ごとのアトリエ環境や年間を通じた制作・出品指導が徹底されており、武蔵野美術大学、多摩美術大学といった名門美大への進学者が毎年途切れません。将来クリエイティブや芸術の道を志す生徒にとって、これ以上ない専門的な修練の場が整っています。