2026年3月4日に行われたACLEラウンド16第1戦、マレーシア・ジョホールバルに乗り込んだサンフレッチェ広島は、ジョホール・ダルル・タクジム(JDT)に1-3で敗戦を喫しました。Jリーグ公式サイトやAFC公式データによると、立ち上がりから広島は持ち前の高いインテンシティで相手ビルドアップに制限をかけようと試みたものの、前半早々の退場判定によって10人での過酷な戦いを強いられる展開となりました。
ジョホールの攻撃の軸となったのは、背番号9を背負うブラジル国籍FWベルクソン、中盤で卓越したゲームメイクを見せるスペイン国籍MFアヘル・アケチェ、そしてサイドアタックを牽引するオスカル・アリバスです。数的不利に陥った広島はブロックを敷いて粘り強い守備を継続し、意地の一撃を返したものの、アウェイ特有の熱狂と数的優位を活かしたジョホールの重圧を最後まで凌ぎ切ることはできませんでした。