日本体育大学の偏差値と就職の評判は?倍率や学費の真相を徹底解説

日本体育大学の偏差値と就職の評判は?倍率や学費の真相を徹底解説

日本体育大学の偏差値と就職の評判は?倍率や学費の真相を徹底解説についての真相をご紹介します。

日体大への進学を現実的に検討する上で、学費と入試対策のポイントを整理しておくことは不可欠です。

日本体育大学の学費は、体育学部・スポーツ科学部などの文系・スポーツ系学部で初年度約144万円(入学金含む)となっており、私立大学の文系・理工系の中間程度の設定です。ただし、国家資格取得に向けた臨床実習設備を要する保健医療学部(整復医療学科・救急医療学科)は初年度約190万〜200万円となり、実習費等を含めた事前の資金計画が求められます。

入試選抜において多くの受験生が利用する「スポーツ推薦(学校推薦型選抜・スポーツ強化)」の基準としては、全国大会出場(インターハイ、国体、全国選抜など)や都道府県大会上位入賞といった明確な競技成績基準が設けられているケースが大半です。また、競技実績だけでなく、調査書の評定平均値(全体の学習成績の状況)にも一定の出願条件が課されるため、高校時代からの学業の維持が前提となります。

一方、競技実績が全国レベルでなくても挑戦できる「総合型選抜」の対策では、以下の3点が合否を分ける決定打となります。

1つ目は、アドミッション・ポリシーへの深い理解と志望動機の具体化です。なぜ他大学のスポーツ系学部ではなく日体大でなければならないのか、将来どのような指導者・社会人になりたいのかを論理的に言語化する必要があります。2つ目は、学科試験・小論文対策であり、スポーツの社会課題(高齢化社会と健康寿命、地域創生、スポーツビジネスなど)に対する自らのオピニオンを論理的に構成する力が問われます。3つ目は、基礎体力・運動適性試験への周到な準備です。種目ごとの測定項目に応じたコンディショニングが欠かせません。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。