大手ギフト関連機関が実施したシニア向けアンケートによると、敬老の日に品物をもらって「正直困惑した」と答えた割合はおよそ3割にのぼります。その筆頭として挙げられたのが、「大きすぎる鉢植えやインテリア品」です。手入れの負担が大きかったり、部屋の動線を塞いでしまったりすることが理由に挙げられています。
また、多機能すぎるデジタル機器や健康器具も「説明書を読むのが億劫で使わなくなった」という声が目立ちます。贈り手の期待と受け取り手の生活実態にズレが生じると、感謝の気持ちがかえって気疲れに変わってしまいます。日常の暮らしに無理なく溶け込む品を選ぶ視点が欠かせません。