カフェオレとカフェラテの違いとは?抽出法やミルク比率の決定打

カフェオレとカフェラテの違いとは?抽出法やミルク比率の決定打

カフェオレとカフェラテの違いとは?抽出法やミルク比率の決定打の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

カフェラテを理解する上で避けて通れないのが、ミルクの質感(テクスチャー)と、カプチーノやマキアートといった他のエスプレッソ系メニューとの違いです。

エスプレッソマシンでミルクを温める際、蒸気で作られるミルクには2種類あります。

  • スチームミルク:蒸気で温められた液状のホットミルク。
  • フォームミルク:蒸気と空気を取り込んで泡立てられたキメの細かい泡状のミルク。

カフェラテは、エスプレッソに液状のスチームミルクを約8割注ぎ、表面にわずかなフォームミルク(泡)を浮かべたものです。これに対し、カプチーノはエスプレッソ・スチームミルク・フォームミルクを「1:1:1」の同量ずつで構成するため、ラテよりも泡の層が厚く、ふんわりとした口当たりと強いコーヒー感が際立ちます。

その他の人気メニューとの違いも押さえておくと、オーダー時の迷いがなくなります。

  • カフェマキアート:エスプレッソに少量のフォームミルクを「染み(マキアート)」のように落とした、非常にビターなドリンク。
  • カフェモカ:エスプレッソとスチームミルクに「チョコレートシロップ」を加え、ホイップクリームをトッピングしたスイーツ感覚の一杯。
  • ウィンナーコーヒー:オーストリア・ウィーン発祥。ドリップコーヒーの上に冷たいホイップクリームを浮かべたもので、ミルクを混ぜずに温度差と甘みを楽しむスタイル。
山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。