地下街や高層ビル群にいるとき、現在地を示す青い丸が大きくズレたり、まったく違う場所を指したりすることがあります。そんな位置情報が正確に取得できないときの対処法として、覚えておくべき即効性の高いアクションがいくつか存在します。
最も簡単で効果的なのは「Wi-Fiをオンにする」ことです。街中にあるWi-Fiアクセスポイントの電波情報を補助として利用することで、GPS衛星の電波が届きにくいビル影や屋内でも、位置の精度が劇的に向上します。
また、スマートフォンの向きが定まらない場合は、端末を持って空中で大きな「8の字」を描くように動かしてみてください。内蔵されている電子コンパスがキャリブレーション(再調整)され、進行方向が正確に定まります。あわせて、スマートフォンの設定画面で「位置情報の精度」が「高精度」になっているか、低電力モードによって測位が制限されていないかも確認しておきましょう。