フランスを本拠とする国際ペタンク・プロヴァンサル連盟 (FIPJP) は、アジア圏のレベル向上に強い関心を寄せている。国際ブールスポーツ連合 (CMSB) の傘下でグローバルな統括が進む中、日本勢の緻密なポワンテ(目標球の近くに寄せる投球)は海外の強豪国からも警戒される存在となってきた。
とりわけ注目が集まるのは、ブールスポーツ最高峰の国際総合大会であるワールドゲームズだ。強豪フランスやタイ、マダガスカル勢のパワーボウルに対抗するため、日本勢は戦術のデジタル分析やフィジカルトレーニングを徹底的に導入。世界一の称号をリアルな目標として捉え始めている。