自作する時間がない場合や、歴代職人が配布している完成度の高いMiiを即座に島に迎えたい場合に欠かせないのがQRコードの読み取り機能です。しかし、2026年現在の利用環境においては、特有のトラブルも散見されます。
ニンテンドー3DS本体での基本的な読み込み手順は以下の通りです。
- 市役所のメニューから「Miiの作成・引越し」を選択する。
- 「QRコード・画像」を選び、「QRコードを読み取る」をタップ。
- 上画面の枠内に、PCディスプレイやスマートフォン画面に表示したQRコードを合わせる。
ここで多くのユーザーが直面するのが、「カメラがQRコードを認識しない・エラーが頻発する」という問題です。この現象の背景には、3DS内蔵カメラの画素数(約30万画素)と、現代の高精細スマートフォン画面(有機ELディスプレイなど)との相性問題があります。
失敗を防ぐための現場の知恵として、以下の3点が実効的な対策となります。
- 画面の輝度を70%前後に落とす:スマホ画面が明るすぎると3DSカメラが白飛びを起こし、コードのエッジを検知できなくなります。
- 部屋の照明が画面に映り込まない角度を保つ:グレア画面の反射光がコードの一部を遮断しているケースが多発しています。
- コード画像を少し離し、ズーム機能を使わずにピントを合わせる:3DSカメラは至近距離のピントが合いにくいため、約20〜30cmの適度な距離を確保するのが鉄則です。
なお、ネット上で配布されているMiiの中には、作者の設定により「コピー禁止」や「詳細の編集不可」のプロテクトがかかっているものがあります。島に住まわせた後に名前や生年月日、性格設定を自分好みに調整したい場合は、あらかじめ「編集許可」が明記された配布元から読み取る必要があります。