山本彩さんが実践している体作りの根底にあるのは、「見せるためだけの筋肉」ではなく「アーティスト活動を支える機能的な身体」です。本人の発言やメディアでの公開情報から見えてくる主なトレーニングアプローチは多岐にわたります。
第一に挙げられるのが、体幹(コア)を重点的に刺激する自重トレーニングです。通常の腹筋運動(クランチ)だけでなく、プランクやサイドプランクを長時間キープし、インナーマッスルである腹横筋を強化しています。腹横筋が引き締まることで天然のコルセット効果が生まれ、くびれのある引き締まったウエストが形成されます。
さらに、負荷の高いアブローラー(腹筋ローラー)やレッグレイズを取り入れ、腹直筋の上部から下部までを余すことなく刺激。加えて、2時間を超えるハードなワンマンライブでの歌唱とギター演奏、ダンスレッスンそのものが、極めて強度の高い有酸素運動かつ全身運動として機能しています。日常的な基礎トレとステージでの実践が相乗効果を生み出しているのです。