日本全国津々浦々にある道の駅の中で、なぜこの地が「発祥の地」と称されているのか。そのルーツは、昭和の終わりである1988(昭和63)年11月に遡ります。当時、無料の高規格幹線道路として開通した国道7号 新新バイパス 豊栄PA(パーキングエリア)として整備されたのが始まりでした。
それまで高速道路にしかなかった24時間利用可能なトイレと情報提供コーナー、十分な駐車スペースを備えた道路休憩施設を、日本で初めて一般一般国道に設置。建設省(現・国土交通省)の社会実験を経て、この豊栄PAの成功モデルが全国展開され、1993年の正式な「道の駅」制度創設へとつながりました。
施設内には「道の駅発祥の地」を誇る記念碑が堂々と建立されており、全国の道の駅ファンやドライブ愛好家にとって一度は訪れたい聖地として親しまれています。