SNSを開けば、連日のように投稿がタイムラインを埋め尽くしている。特にInstagramやTikTokでは、色鮮やかなトッピングを施された一品を掲げた動画が数百万回再生を記録。「食べるのがもったいない」と言わしめるビジュアルが、海外のツーリストや日本のZ世代を魅了し続けている。
2026年の現在、シーンを牽引しているのがロサンゼルス発のグローバルブランド「SomiSomi」の国内展開店舗と、日本の老舗として確固たる地位を築く「株式会社くりこ庵」の進化系ラインだ。SomiSomiが持ち込んだヌテラやタピオカといった洋風アレンジに対し、株式会社くりこ庵は伝統のあんこと濃密なジャージー牛乳ソフトを合わせる極上の対比で応戦。各店で競うように投入される季節限定トッピング—宇治抹茶ソースや香ばしい黒蜜きな粉、ミニマカロンのあしらい—が、リピーターの足を留めない強烈なフックとなっている。