宿泊客が口を揃えて絶賛し、リピートの決定打となっているのが、2階レストラン「HATAGO」で提供される朝食バイキングです。その最大の目玉は、小鉢やボウルから好きなだけ盛り付けられるいくら乗せ放題の海鮮丼コーナーにあります。
プチプチとした弾力と上質な醤油だれの旨味が際立ついくらを中心に、漬けマグロ、サーモン、ホタテ、タイなど、日替わりを含む新鮮な魚介類が贅沢に並びます。酢飯と白米の双方が用意されており、自分の好みに合わせたオリジナルの海鮮丼を心ゆくまで仕立てることが可能です。
海鮮だけに留まらず、仙台名物の牛タン焼き(一口ステーキ仕立て)や笹かまぼこ、郷土料理の白石温麺(うーめん)など、宮城・東北の味覚が余すところなく網羅されています。朝食料金は大人1名あたり2,800円(税込・宿泊者料金)と一般的なビジネスホテルより高めの設定ですが、仙台市内の高級寿司店や割烹で同等の海鮮重を食べた場合の相場(3,500〜4,500円)を考慮すれば、極めて高いコストパフォーマンスを誇ります。
ただし、混雑のピークとなる7:30〜8:45の時間帯は入店待ちが発生することがあります。ゆったりと堪能するためには、オープン直後の6:15〜7:00、もしくは混雑が引く9:00前後の入店を狙うのが賢明な立ち回りです。