バトルシーンにおいて異彩を放ち続けるのが、ユルに従う双子のツガイ「左右様」です。荒川弘氏ならではの重厚感あふれる石像のようなビジュアルと、圧倒的な破壊力・防御力を誇る左右様は、第14話でも圧倒的な存在感を放ちます。
本作の根底にある「対になる力」の法則において、ユルの「封じる力」とアサの「解く力」が左右様の特性とどう連動しているのかという謎も提示されました。左右様が単なる戦闘用使役獣ではなく、東村と下界の歴史を古くから知る「生きた証人」である可能性が示唆され、今後の伏線回収に向けた重要な布石となっています。