痩せすぎて怖いのは病気?急激な体重減少の危険な原因と受診の目安

痩せすぎて怖いのは病気?急激な体重減少の危険な原因と受診の目安

痩せすぎて怖いのは病気?急激な体重減少の危険な原因と受診の目安の疑問点について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

Q1:1ヶ月で何キロ落ちたら「危険な痩せ方」になりますか?
A1:特別なダイエットをしていないにもかかわらず、1ヶ月で元の体重の5%以上(体重60kgの人なら3kg以上)が落ちた場合は要注意です。短期間での急変は、脱水や急性の内分泌疾患、悪性腫瘍などの可能性が考えられるため、速やかな内科受診をおすすめします。

Q2:しっかりご飯を食べているのに痩せていくのはなぜですか?
A2:食事量が多いのに体重が減る場合、代謝が異常に上がっている(バセドウ病などの甲状腺機能亢進症)、栄養が細胞に取り込めず尿に排出されている(進行した糖尿病)、あるいは腸からの吸収不全(炎症性腸疾患や慢性膵炎)などが強く疑われます。

Q3:太りたくても太れない体質なのですが、病気との見分け方はありますか?
A3:体質的に太りにくい人は、長年にわたって体重が一定で安定しており、日常生活に支障をきたす疲労感や筋力低下がありません。一方、病的な痩せは「以前は普通だったのにここ数ヶ月で急激に落ちた」「だるくて動けない」「抜け毛やめまいが増えた」といった明らかな状態の変化を伴います。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。