イオン式の覚え方は丸暗記不要!周期表の法則と語呂合わせ完全攻略

イオン式の覚え方は丸暗記不要!周期表の法則と語呂合わせ完全攻略

イオン式の覚え方は丸暗記不要!周期表の法則と語呂合わせ完全攻略を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。

高校化学や入試問題で避けて通れないのが「金属のイオン化傾向(水溶液中で金属が陽イオンになろうとする強さの順番)」だ。これは定番のリズム語呂合わせを声に出して覚えるのが最も手っ取り早い。

【最強のイオン化傾向 語呂合わせ】
「貸そうかな($\text{K, Ca, Na}$) まあ($\text{Mg, Al}$) あてに($\text{Zn, Fe, Ni}$) するな($\text{Sn, Pb}$) ひど($\text{H}_2$) すぎる借金($\text{Cu, Hg, Ag, Pt, Au}$)」

語呂元素記号性質・反応性貸そうかな$\text{K} > \text{Ca} > \text{Na}$常温の水と激しく反応して水素を発生。空気中で速やかに酸化。まあ$\text{Mg} > \text{Al}$$\text{Mg}$ は熱水と、$\text{Al}$ は高温水蒸気と反応。あてに$\text{Zn} > \text{Fe} > \text{Ni}$高温水蒸気や希酸(塩酸やりゅう酸)と反応して水素を出す。するな$\text{Sn} > \text{Pb}$希酸と反応。$\text{Pb}$ は不溶性の膜を作りやすい。ひ(基準)$(\text{H}_2)$水素より左側は酸に溶けて水素を発生する。どすぎる借金$\text{Cu} > \text{Hg} > \text{Ag} > \text{Pt} > \text{Au}$酸化力のある酸(硝酸・熱濃硫酸)や王水にしか溶けない。

イオン化傾向が大きい金属ほど「電子を手放して陽イオンになりやすい(酸化されやすい)」ため、電池の負極になりやすく、他の金属イオンを還元して単体に析出させる力を持つ。化学電池やめっき、金属樹の実験問題ではこの序列がそのまま解答の鍵となる。

佐藤 大輔
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佐藤 大輔

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