通信教育講座「こどもちゃれんじ」を手がける株式会社ベネッセコーポレーションは、発達心理学や行動科学の知見をキャラクター造形に惜しみなく投入してきた。幼児教育・エデュテインメント産業のパイオニアとして、子どもが自発的に「やってみたい」と思える動機付けをストーリーの中に緻密に組み込んでいる。
歯磨き、着替え、挨拶といった生活習慣の定着から、他者への思いやりといった情操教育まで、しまじろうたちの行動は常に幼児の発達課題と連動している。教え込むのではなく、一緒に悩み乗り越えるプロセスを見せることで、親子のコミュニケーションを円滑にする架け橋となっている。