今回の巨大スキャンダルにおいて、火付け役となったのは他でもないフライデー編集部による徹底的な追跡取材だった。密着取材によって明かされたプライベートの密会スクープは、またたく間にSNSで拡散され、メガトン級のインパクトを世間に与えた。
これに対し、所属事務所である吉本興業株式会社の動きも極めて迅速かつ慎重なものとなっている。従来の芸能界であれば「ノーコメント」や「プライベートは本人に任せている」といった定型句で処理されることが多かった。だが、企業コンプライアンスが叫ばれる現在、大手プロダクションとしてのコンプライアンス遵守姿勢を問われる展開となっている。法務担当者や危機管理コンサルタントを交えた緊急協議が夜遅くまで行われており、今後の公式アナウンスのタイミングと内容に注目が集まる。