バラのドライフラワーを色鮮やかに残すプロの乾燥技術と飾り方

バラのドライフラワーを色鮮やかに残すプロの乾燥技術と飾り方

バラのドライフラワーを色鮮やかに残すプロの乾燥技術と飾り方に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。

花のある暮らしが特別な贅沢から日常のスタンダードへと移行するなか、日本のフローリスト業界では「花を捨てずに長く楽しむ」というサステナブルな意識が急速に浸透している。大手フラワーショップの日比谷花壇などをはじめ、多くの専門店が購入後のアフターケアやドライ化を見据えた品種選びを提案するようになった。

なかでもバラはその花びらの重なりと構築的なフォルムから、乾燥後も圧倒的な存在感を放つ。単に長持ちさせるという実用性を超え、時の経過をデザインとして楽しむ美意識が、感度の高い生活者の間で共感を呼んでいるのだ。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。