近年の『ひるおび』において、番組の雰囲気を一段と明るく活気づけているのが男性アナウンサー陣の活躍です。その筆頭格が、元NHKのアナウンサーという異色の経歴を持ち、2020年にTBSへ中途採用で移籍した南波雅俊アナウンサーです。
南波アナは、高校野球の名門・都立国分寺高校野球部出身という体育会系のバックボーンと、卓越したスポーツ実況技術を持っています。さらに、自他ともに認めるB'zの大ファンであり、番組内のプレゼンや生中継で披露する全力の歌唱モノマネがお茶の間で大きな話題となりました。情報ワイドショーの堅苦しさを払拭し、スタジオの空気を一変させるプレゼンテーション力は、視聴者の心を掴むキラーコンテンツとなっています。
もちろん、個性派の南波アナだけでなく、脇を固める男性アナウンサーの層の厚さも見逃せません。
- 蓮見孝弘アナ:長年にわたり報道ニュースを担当。冷静沈着な語り口と正確なアナウンスメントで、緊迫したニュース現場の空気を的確に伝達。
- 熊崎風斗アナ:スポーツ実況の第一線で培ったダイナミックな語り口で、大型スポーツイベントや注目の社会事象をテンポよく解説。
- 小沢光葵アナ:若手らしいフットワークの軽さで、街頭インタビューやトレンド取材など現場リポートでフレッシュな存在感を発揮。
男性アナウンサーが単なる「ニュース読み担当」に留まらず、自身のキャラクターを活かしたプレゼンターとして機能している点が、現代の『ひるおび』の大きな魅力です。