抹茶好きの間でよく話題に上るのが、「祇園辻利」と「茶寮都路里(さりょうつじり)」の違いです。同じ系列であることは知られていても、その役割の差を明確に把握している人は多くありません。
端的に言えば、「祇園辻利」はお茶の製造・販売およびテイクアウトスタンドを展開する母体ブランドであり、「茶寮都路里」は本格的なパフェや甘味をフルサービスの喫茶空間で提供するカフェブランドという位置付けです。
東京エリアにおいて、ゆったりと着席して名物の「特選都路里パフェ」などを楽しみたい場合は大丸東京店(東京駅直結)の「茶寮都路里」が適していますが、ソラマチ店のように「テイクアウトで気軽に限定スイーツや上質な茶葉を購入したい」というニーズには「祇園辻利」が完璧に応えてくれます。用途やシチュエーションに合わせて使い分けるのが通の楽しみ方です。