双子芸人ダイタクの出身地は熊本県熊本市。1984年12月28日生まれの一卵性双生児で、兄の吉本大(よしもと だい)と弟の吉本拓(よしもと たく)によって2008年に結成されました。舞台に現れた瞬間、観客がまず目を見張るのがそのスタイルの良さです。ダイタクの身長プロフィールはいずれも179cm。舞台映えする長身コンビでありながら、遠目から見るとシルエットから骨格まで寸分違わず一致しています。
劇場に通い詰めるファンでも「一瞬どちらか迷う」と口を揃える二人ですが、確実な判別ポイントが存在します。最も明瞭なダイタクの双子の見分け方は、顔のほくろの位置です。向かって左側に立つ兄の吉本大には左目の下に印象的な「泣きぼくろ」があります。一方、向かって右側に立つ弟の吉本拓は右頬や顎周辺に小さなほくろが点在しており、目元にはっきりした泣きぼくろはありません。
さらに現場の舞台関係者や取材記者が指摘する「吉本大と吉本拓の違い」は、声質と佇まいに表れます。大はややハスキーで太い低音ボイスを持ち、物事を大づかみに捉える豪快な兄貴肌。対する拓は通りの良いクリアな高めのトーンで、観察眼が鋭く繊細かつ論理的な思考回路を備えています。立ち位置は「向かって左が大(兄)」「向かって右が拓(弟)」と固定されているため、舞台上では位置と目元のほくろを確認すれば瞬時に見分けることが可能です。