スポーツ健康科学部の本拠地である千葉県印西市のさくらキャンパスは、最寄りの京成酒々井駅からスクールバスで移動する自然豊かな丘陵地に広がっています。この環境に対する評価は、学生の志向性によって二分されます。
在学生への直接取材では、次のような生々しい声が寄せられました。
「入学当初は駅前の静けさに戸惑ったが、陸上トラック、体操場、プール、最新鋭のストレングスルームが敷地内に集約されており、練習と研究にこれ以上集中できる場所はない。仲間と夜遅くまで競技理論について語り合える時間はかけがえのない財産」(競技系部活所属・3年男子)
「都心のようなカフェ巡りやショッピングは気軽にできないが、学内寮や周辺アパートの家賃相場が都内に比べて圧倒的に安く、生活費を抑えられるのはありがたい。周囲も同じ志を持った仲間ばかりなので、自然と自己管理能力が身につく」(健康学科・2年女子)
キャンパス内には学生寮(啓心寮など)が整備されており、共同生活を通じて協調性や自律心を育む文化が根付いています。都市型の大学生活のような派手さはないものの、高い志を持つ仲間と濃密な人間関係を築き、専門性を磨き上げる拠点として、卒業後には「最高の4年間だった」と振り返る声が圧倒的多数を占めます。