市販品ではサイズが合わない大型アクスタや、変形台座を完璧にガードしたいファンの間では、セリア等の部材を用いた自作加工が定着しています。失敗しない基本的な作り方の手順は以下の通りです。
- 部材の調達:セリアやダイソーで「EVAカラーシート(厚さ約4mm〜5mm)」と、外装となる「ハードクリアケース(またはB8/B7硬質ケース)」を用意します。
- 外寸の切り出し:ケースの内寸に合わせてEVAシートをカッターでカットします。この際、角をわずかに丸く切るとケース内での収まりが格段に良くなります。
- 型取り(最重要):アクスタ本体と台座をシートの上に配置し、水性ペンや先の丸い棒で輪郭をなぞります。本体と台座の間隔は最低でも5mm以上離すのが破損防止の鉄則です。
- くり抜き作業:デザインカッターを使用し、輪郭の内側を垂直ではなく「わずかに内向きの斜め」に刃を入れてくり抜きます。これにより、アクスタをはめ込んだ際にスポンジが適度な摩擦で本体を保持し、逆さにしても落ちなくなります。
- 仕上げ:くり抜いた底面に薄手のフェルトや、推しのイメージカラーの布・サテンリボンを貼り付けると、高級感が劇的に向上します。
所要時間は慣れれば30分程度、費用も200円〜300円程度で完成します。市販のどのケースよりも「推しの身体に完全にフィットする」ため、長距離移動時の安心感は段違いです。