生理中の血の塊は病気のサイン?レバー状の原因と受診目安

生理中の血の塊は病気のサイン?レバー状の原因と受診目安

生理中の血の塊は病気のサイン?レバー状の原因と受診目安の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

「強い下腹部痛がないから大病ではないはず」と自己判断してしまうのは危険です。子宮筋腫の発生部位やホルモンバランスの急激な乱れ(無排卵周期症など)によっては、激しい腹痛を伴わずに大量の出血と血の塊だけが生じるケースも珍しくありません。

痛みがなくても、多量の出血が続けば確実に身体の鉄分は奪われます。慢性的な鉄欠乏性貧血に陥ると、以下のような症状が日常的に現れ始めます。

・少しの階段や坂道で息切れ・動悸がする
・朝起きるのが異常にだるく、慢性的な疲労感が抜けない
・立ちくらみ、めまい、顔色の蒼白化
・爪がスプーン状に反り返る、氷を異常に食べたくなる(異食症)

これらの自覚症状がある場合、貧血の進行とともに体内の酸素供給が滞っている証拠であり、速やかな医学的介入が求められます。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。