春から秋にかけての遠足では、気温の上昇に伴う食中毒対策が欠かせません。また、安全面における園の独自ルールにも注意が必要です。
まず押さえておきたいのが遠足のお弁当が傷まない対策です。
・完全に冷ましてからフタをする:温かいままフタをすると水滴がつき、菌の繁殖リスクが高まります。
・水分を徹底排除:おかずの煮汁はしっかり切り、かつお節やすりごまで汁気を吸わせる工夫を施します。
・保冷剤と保冷バッグの併用:お弁当箱の上に保冷剤を置き、冷気を上から下へ循環させます。
さらに近年、多くの保育園で徹底されているのが「ピック禁止」のルールです。歩きながら食べたり、ふざけ合ったりした拍子に喉を突く危険や、誤飲事故を防ぐための措置です。彩りを添えたいときは、ちくわに細切りきゅうりを差し込んだり、コーンや枝豆を短く切ったパスタで固定したりする「食べられる留め具」のアイデアが役立ちます。