基本の炒め物をマスターしたら、夕食のメインディッシュやお弁当の主役に昇華させるアレンジを取り入れるのが賢い選択です。
育ち盛りや夕食の主菜に「豚肉ほうれん草卵オイスター炒め」
豚バラ肉または豚こま肉を100〜150g加えることで、動物性タンパク質のコクと脂の旨味がほうれん草に絡み、食べごたえのある主菜に早変わりします。豚肉には下味として酒・醤油各小さじ1、片栗粉小さじ1を揉み込んでおくと、肉質が柔らかく仕上がり、合わせ調味料がしっかりと吸着します。
汁気を出さない「お弁当作り置きおかず」への展開テクニック
お弁当用として活用する場合は、時間が経っても水分が出ない工夫が不可欠です。炒めの最終段階ですりごま(白)小さじ1〜2、またはかつお節少量を振り入れることで、冷める過程で発生するわずかな水分をごまやかつお節が吸着し、周囲のおかずに味が移るのを防ぎます。マヨネーズを混ぜた卵は冷蔵保存後も固くなりにくいため、翌朝のお弁当にもそのまま活用できます。