初めて訪れる人が最も戸惑うのが、この店独自のシステムと肉のまえかわの注文ルールです。一般的な飲食店のように席に座って店員を呼ぶスタイルではなく、完全なセルフオペレーションで進行します。スムーズに楽しむための手順を整理しました。
【ステップ1:店内の自販機で酒を確保する】
入店したら、まず店内奥に設置されている自動販売機へ向かいます。肉のまえかわの自販機ビールは、アサヒスーパードライやキリン一番搾り、各種缶チューハイ、ハイボールが冷え冷えの状態で並んでいます。ここで小銭を投入して自分のドリンクを購入します。
【ステップ2:カウンターで肉料理を注文・精算】
ドリンクを手に入れたら、調理カウンターの大将やスタッフに食べたいメニューを口頭で伝えます。「ささみ刺し、わさびで」「メンチカツ1個」といった具合です。商品はその場で手渡されるか、少し待って受け取ります。代金はその都度支払うキャッシュオンスタイルです。
【ステップ3:調味料と備品はセルフサービス】
割り箸、小皿、調味料(醤油、ソース、からし、七味唐辛子、マヨネーズ)はカウンター周辺に用意されています。必要な分だけ自分で取り、空いている立ち飲みスペース(ビールケースや壁際の簡易テーブル)を確保します。
【ステップ4:退店時のゴミ分別】
飲食を終えたら、空き缶は所定の回収カゴへ、割り箸やプラスチックパックはゴミ箱へ分別して捨てるのが鉄則のマナーです。テーブルを軽く拭き、「ごちそうさま」と声をかけてスマートに退店するのが粋な呑兵衛の流儀です。