なぜ似合わない?メンズ顔タイプ診断4分類と失敗しない髪型・服装

なぜ似合わない?メンズ顔タイプ診断4分類と失敗しない髪型・服装

なぜ似合わない?メンズ顔タイプ診断4分類と失敗しない髪型・服装とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

「清潔感のある無地シャツを着ているのに、なぜか地味で冴えない」「男らしいライダースジャケットを羽織ると、コスプレのように浮いてしまう」――。こうした外見のミスマッチが起きるメカニズムは、認知心理学における「視覚情報の整合性」によって説明がつきます。視覚心理学の観点において、人間は無意識のうちに他者の「顔から受ける印象」と「身につけている装飾」の調和度を瞬時に測定しています。

顔立ちに丸みが多い柔らかい男性が、鋭利でハードな尖ったレザージャケットを着ると、顔と服の印象が分離してしまい、服だけが過剰に主張します。反対に、彫りが深く骨感の強い男性が、丸みを帯びたダッフルコートや過度に甘いパーマヘアを採用すると、どこか落ち着かない違和感を生み出します。これが、多くの男性が陥る「似合わない理由」の正体です。

これまで外見改善の指標とされてきた「骨格診断」は、筋肉や脂肪のつき方からスタイルを良く見せる服のサイズ感やウエスト位置を導き出す技術でした。しかし、どれほど骨格に合致したサイズを選んでも、顔立ちの雰囲気と服のデザインが乖離していれば、垢抜けた印象を与えることはできません。ファッションにおける「似合う」を決定づける要素の約7割は、顔立ちのテイストに依存しています。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。