内寸とは?外寸との決定的な違いと有効内寸の測り方・失敗防ぐプロの極意

内寸とは?外寸との決定的な違いと有効内寸の測り方・失敗防ぐプロの極意

内寸とは?外寸との決定的な違いと有効内寸の測り方・失敗防ぐプロの極意の重要なポイントについて、専門知識を基に徹底解説します。

Q1:収納用品を探すとき、内寸と外寸のどちらを最優先に確認すべきですか?
A1:まず「収納したいモノ」が入るかを判定するために「内寸(できれば有効内寸)」を最優先で確認してください。その上で、その収納用品が「クローゼットや部屋の棚に収まるか」を判定するために「外寸」を確認するという、2段階のステップを踏むのが正解です。

Q2:段ボールの内寸と外寸は、具体的にどれくらい数値が違いますか?
A2:一般的なみかん箱タイプ(Aフルート・厚さ約5ミリ)の場合、外寸は内寸よりも縦・横・高さそれぞれ約9〜10ミリ大きくなります。薄型のBフルート(厚さ約3ミリ)では約6〜7ミリの差が生じます。厚みの分だけ外側が膨らむことをあらかじめ想定して箱を選んでください。

Q3:有効内寸と普通の内寸は何が違うのですか?
A3:内寸は「内壁から内壁までの直線距離」ですが、有効内寸は「内部の出っ張り、底の傾斜、補強用のリブ、蝶番金具などを除外した、真四角の荷物が確実に入る最小寸法」です。プラスチック衣装ケースやコンテナ類では、内寸よりも有効内寸のほうが数センチ小さいことが多いため、必ず有効内寸を基準に判断してください。

Q4:段ボールが少し膨らんでいても、内寸規格内の荷物なら外寸の宅配サイズ区分は変わりませんか?
A4:変わる危険性が極めて高いです。宅配便のサイズ測定は「膨らみを含めた最大外寸」で行われます。内寸には収まっていても、荷物の厚みで箱の上下が盛り上がっている場合、配送会社の自動計測機やドライバーのメジャー測定で上のサイズ区分と判定され、送料が高くなる原因になります。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。