画数にこだわるあまり、見落としがちなトラップが存在します。後悔しないための男の子名付け画数注意点として、最も警戒すべきは「漢字のカウント基準」と「三才配置」の2点です。
まず、漢字の画数には康熙字典に基づく「旧字体」と、現代の「新字体」で計算が異なるケースが多々あります。代表例として「さんずい(氵)」は新字体で3画ですが、旧字体(水)では4画、「くさかんむり(艹)」は新字体で3画または4画、旧字体(艸)では6画と判定されます。鑑定流派によって採用するルールが分かれるため、どの基準に拠って名付けるかを事前に固めておく必要があります。
さらに見過ごせないのが三才配置男の子名前の調和です。三才配置とは、天格・人格・地格の数字の末尾を「木・火・土・金・水」の五行に置き換え、それぞれの相生(助け合う関係)と相克(反発し合う関係)を診断する古代中国の陰陽五行思想です。
たとえば、各格の数字自体が大吉数であっても、配置が「水と火(激突)」のように相克関係にあると、神経質になったり突発的な事故に巻き込まれやすくなるといわれます。「天・人・地」がスムーズに循環する「木→火→土」のような順調な配列を選ぶことで、画数の持つポテンシャルが100%発揮されます。