大相撲の廻しの下は完全素肌?下着を履かない理由と不浄負けの掟

大相撲の廻しの下は完全素肌?下着を履かない理由と不浄負けの掟

大相撲の廻しの下は完全素肌?下着を履かない理由と不浄負けの掟についての疑問解決ガイドをお届けします。

Q1:力士は取組前にお手洗いに行きたくなったらどうするのですか?
A1:締め込みは一度解くと1人では巻き直せないため、力士は支度部屋で締め込みを巻く前に必ずトイレを済ませます。取組直前の時間帯は水分補給の量を調整するなど、体調管理を徹底して本番に臨んでいます。

Q2:稽古まわしと本場所の締め込みにはどんな違いがありますか?
A2:稽古まわしは耐久性に優れたキャンバス地のような厚手の綿(木綿)で作られており、幕下以下は黒、関取は白を着用します。一方、本場所の締め込みは関取のみが着用を許される最高級の絹織物で、力士ごとに個性豊かな色(紫、紺、エンジ、緑など)が選ばれます。

Q3:なぜ女性は廻しを締めないのですか?
A3:大相撲は男性のみの伝統神事ですが、女子相撲(アマチュア相撲)では女性選手向けに専用のルールが整備されています。女子相撲では素肌ではなく、レオタードやセパレート型のスポーツウェアを着用した上から廻しを締める規定となっています。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。