ユニットバスの鏡交換はDiy可能?費用相場と失敗しない外し方を解説

ユニットバスの鏡交換はDiy可能?費用相場と失敗しない外し方を解説

ユニットバスの鏡交換はDiy可能?費用相場と失敗しない外し方を解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

手軽に挑戦できるDIY鏡交換ですが、思わぬトラブルに見舞われるケースも存在します。代表的な失敗例と賃貸物件ならではの制約を把握しておきましょう。

DIYで最も多い失敗は、「無理に引っ張って浴室の壁パネルを破損させること」です。裏面テープを切断しきらないまま力任せに鏡を手前に引くと、ユニットバスの化粧鋼板やFRP壁面の表層フィルムがベリッと剥がれてしまいます。壁パネルの補修には高額な費用がかかるため、糸やバンドによる完全な切断が必須です。

また、賃貸マンション・アパートに住んでいる場合は、無断での鏡交換は厳禁です。賃貸借契約上、設備はオーナーの所有物であり、退去時に原状回復義務が発生します。鏡の劣化が経年劣化(通常使用によるシケなど)である場合は大家・管理会社の費用負担で交換してもらえるケースもあるため、まずは管理会社へ相談するのが鉄則です。

賃貸物件で「手軽にきれいな鏡を使いたい」という場合は、マグネットタイプの浴室ミラーを活用する選択肢が有効です。現在のユニットバス壁面の多くは内部に鋼板が入っており、強力マグネットが吸着します。既存の金具に干渉しない位置へマグネットミラーを貼り付けるだけで、壁を一切傷つけずに新品の視界を確保できます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。