全国約910地点のアメダス観測点における集計を見ると、今日の猛暑日地点数は200地点を大幅に突破し、真夏日・夏日の観測情報に至っては全国の8割以上の地点を占める極めて広範な熱波となっています。
気象庁が提供する都道府県別リアルタイム気温の推移を追うと、午前10時の段階ですでに30度を超えた地域が太平洋側を中心に続出しました。南からの湿った空気が流れ込んでいる影響で湿度も高く、不快指数が極めて高い「湿熱」の状態が続いています。
これにより、単に気温が高いだけでなく、汗が蒸発しにくく体内に熱がこもりやすい気象条件が形成されており、重症化リスクが高い環境となっています。