くろぎの甘味ブランドを語る上で欠かせないのが、その変遷と店舗展開です。
かつて東京大学本郷キャンパス内の「ダイワユビキタス学術研究館」に存在した「廚菓子くろぎ」は、隈研吾氏設計の洗練された空間と極上のかき氷で一世を風靡し、高級かき氷の金字塔を打ち立てました。
そのDNAを色濃く受け継ぎ、大人のためのシックな夜カフェ空間として進化したのが、現在の上野「廚 otona くろぎ」です。深夜帯まで営業を行っており、バーのような洗練されたカウンター席やボックス席で、お酒とともに極上かき氷を味わう贅沢な時間を過ごせます。
また、気軽にテイクアウトやミニマムなスタイルでくろぎの世界観を楽しめる窓口型店舗「廚 窓くろぎ」(またはポップアップやテイクアウトカウンター形式の展開)など、ブランドは多様な形態で進化を続けています。本格的なカフェ空間でゆったりとフルサイズの贅沢を味わいたい場合は上野パルコヤ店、手軽に楽しみたい場合はスタンド展開をチェックするのが賢い使い分けです。