この名曲がどのようにして産声を上げたのか。その裏には、ボーカルのTakaが明かしたパーソナルなエピソードが存在する。実はこの楽曲、もともとは大切な友人の結婚式のために書き下ろされたプライベートな贈り物だった。大掛かりな商用プロモーションのためではなく、一人の人間が親愛なる友人の祝福のために紡いだ言葉だからこそ、余計な飾り気のない純粋な感情が込められているのだ。
レーベルであるA-Sketchからアルバム『Nicheシンドローム』に収録されてリリースされた当時、ここまでのロングヒットになるとは誰が予想しただろうか。Takaが歌詞に込めた真意は、どんなに離れていても、どんな未来が訪れようとも「君のそばにいる」という揺るぎない誓いにある。その愚直なまでの誠実さが、バンドのスケールが拡大した今も、多くの人々の胸に直接響き続けている。