福島県の中央に位置する商業都市・郡山市と、太平洋に面した港湾都市・いわき市にも、それぞれ特色ある爆盛りカルチャーが存在します。
交通の要衝である郡山市では、運送業のドライバーや学生向けに発展した「爆盛り定食」が目立ちます。インター食堂をはじめとする人気店では、唐揚げ定食を頼むと拳大のジューシーな唐揚げが6〜8個皿に積み上げられ、ご飯のおかわりも自由。さらに一部のラーメン店では、制限時間内の完食で無料や賞金が出る「チャレンジメニュー」を設けており、猛者たちの腕試しの場となっています。
一方、いわき市では小名浜港などの漁港関係者を満足させてきた、力強い味付けのラーメンや中華定食が充実。すり鉢に盛られた熱々の味噌ラーメンは、たっぷりの炒め野菜とニンニクが効いた濃厚スープで、厳しい寒さやハードワークに耐えるエネルギー源として親しまれてきました。