決算発表シーズンに突入すると、1日で数百社もの企業が開示を行う。ニュースの波に呑まれず、真の「お宝銘柄」やサプライズ決算を捉えるには独自の立ち回りが求められる。そこでプロ筋が頼りにするのが、株探の誇る「決算速報」機能だ。
東証の開示システム(TDnet)に資料が提出された直後、データは即座に集計され、経常利益の進捗率や前年同期比の伸びが可視化される。ここで勝てる投資家が実践する裏ワザは、単なる増益・減益ではなく「通期計画に対する進捗スピード」と「過去数四半期のモメンタム」の掛け合わせチェックだ。発表後数分のボラティリティを味方につけるには、この超高速のデータ処理力に便乗するほかない。