ネット上の掲示板やSNS、現地での聞き取り取材を通じて集まった利用者の生の声には、店舗側の公式宣伝では見えない生々しい実態が浮き彫りになっています。
男性利用者からの口コミで顕著だったのは、「初対面の女性と連続して話せるため、純粋なコミュニケーションの場数を踏むトレーニングになる」という肯定的な意見と、「相席相手のテンションにムラがあり、スマホばかり見ているペアに当たると料金の損失感が大きい」という不満の声でした。特に男性側の1時間あたりの出費は相席時で約3,500円〜5,000円に達するため、相性の合わないテーブルに長く留まることのリスクが指摘されています。
一方、女性側の口コミでは「上野はチャラチャラした大学生ノリの男性が少なく、仕事の話や共通の趣味で盛り上がりやすい」「居酒屋感覚でお酒を飲みつつ、良い人がいればLINE交換して2軒目に行けるカジュアルさが良い」という声が多数を占めました。ただし、「露骨に連絡先交換や持ち帰りを急いでくる男性には引いてしまう」という防衛心理も根強く、紳士的な振る舞いができるかどうかが成否の分かれ道となっています。