1961年、記念すべき初代としてマイクを握ったのが眞理ヨシコだ。当時は生放送中心の黎明期であり、試行錯誤のなかで番組の土台が作られた。その後、水木一郎とともに活躍した第8代の斉藤伸子、昭和から平成への架け橋となった第16代の神崎ゆう子など、多彩な才能が時代を彩ってきた。
宝塚歌劇団出身の高い歌唱力で魅了した第19代のはいだしょうこ、空前のブームを巻き起こした第20代の三谷たくみ、そして困難な時期のお茶の間を明るく照らした第21代の小野あつこ。それぞれの時代を象徴する歌姫たちが、バトンを繋いできた歴史は圧巻の一言に尽きる。