夜の中華街で多くの来訪者が直面するのが「ラストオーダーと完売のタイムリミット」です。店頭の看板に「21:00閉店」と記載されていても、21:00まで注文できるわけではありません。
特に食べ歩きの2大巨頭である「焼き小籠包」と台湾から揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」を扱う人気店では、調理の回転と行列の長さに応じて閉店の30分〜1時間前に新規の並び打ち切りを行うケースが日常茶飯事です。
例えば、底面がカリッと香ばしく肉汁が溢れ出す焼き小籠包は、1回の焼き上がりに一定の時間を要します。閉店間際に駆け込んでも「現在の列で本日のスープ・生地分は終了」とアナウンスされる場面は珍しくありません。同様に、巨大な一枚肉をその場で揚げる大鶏排も油の火を落とすタイミングが決まっているため、実質的な最終受付は平日の19:30、土日の20:30頃と見極めておくのが鉄則です。