共学化の議論が全国で盛んになる中、「あえて今、女子大学で学ぶ意味とは何か」という問いに対する答えを、同校は明確に提示している。男性の目を気にすることなく、グループのリーダーシップやプロジェクトの意思決定をすべて自ら担う環境が、学生の自己肯定感と主体性を飛躍的に高めるという。
多様性が叫ばれる社会だからこそ、個々の強みを引き出し、自信を持って社会に羽ばたかせる教育の場が必要とされる。「受身の学生」ではなく「自ら動くリーダー」を育てる場として、伝統の女子大教育が現代的な再解釈を経て進化を遂げている。