突然の発熱や事故、急性疾患に対応する小児救急医療は、まさに保護者にとって最後の砦だ。夜間や休日における救急外来の受診では、電話相談窓口(#8000や県ダイヤル)を経由した事前相談が強く推奨されている。軽症患者の過度な集中を防ぎ、緊急性の高い重症患児の受け入れ体制を常時維持するためだ。
同センターはまた、新生児や妊産婦の急性期疾患をカバーする周産期医療のネットワークの中核もなす。母体搬送から出生直後の新生児集中治療に至るまで、シームレスな医療提供体制が整備されており、命の危険に直面する現場で24時間365日の緊急体制が稼働している。