Q1:四角豆の表面のヒダが少し黒ずんでいますが、食べても大丈夫ですか?
A1:ヒダの先端がわずかに黒ずんでいる程度であれば、収穫後の擦れや冷蔵庫内の冷気による低温障害の初期症状であるため、味や安全性に大きな問題はありません。気になる黒い部分だけ包丁で薄く削ぎ落としてから加熱調理してください。ただし、莢全体が茶褐色に変色していたり、触ってぬめりや異臭がある場合は腐敗が進んでいるため廃棄してください。
Q2:電子レンジを使って四角豆を下茹ですることはできますか?
A2:可能です。筋を取って洗った四角豆(約100g)を耐熱皿に並べ、水小さじ1を振りかけてふんわりラップをし、600Wの電子レンジで約40〜50秒加熱します。加熱後はすぐにラップを外して冷水に取ると変色を防げます。ただし、ヒダの隙間まで均一に火を通し鮮やかな緑色を均一に定着させるには、熱湯での塩茹でのほうがムラなく美しく仕上がります。
Q3:四角豆の花や根・葉も食べられると聞きましたが本当ですか?
A3:事実です。原産地の熱帯地域では「無駄になる部分がない万能植物」として知られ、水色の美しい花はサラダの彩り(エディブルフラワー)に、若い葉はおひたしに利用されます。さらに地中にできる塊根(イモ)はタンパク質が極めて豊富で、蒸したり揚げたりして食べられています。国内の市場で見かけるのは主に若い莢ですが、家庭菜園などで栽培している場合は花やつぼみも天ぷらにして楽しむことができます。