2013年の丸刈り謝罪は、女性アイドルのスキャンダル対応として日本の芸能史に刻まれる異常事態でした。しかし、その根底にあったのは組織への居場所を失いたくないという、不器用で切実な若者の焦燥感でした。
彼女が真に称賛されるべきは、衝動的な過ちそのものではなく、その後の10年以上に及ぶ誠実な歩みです。屈辱的な降格を受け入れ、グループの礎となり、自分を愛してくれる最良のパートナーと出会って築き上げた現在の幸福は、どん底からでも人生は再建できるという力強い証明となっています。 (出典: 峯岸 みなみ 坊主(Yahoo!ニュース))