発症から治るまでの期間は、適切な投薬治療を行った場合でおおむね7日〜14日(1〜2週間程度)です。放置した場合は激しい痒みが2週間以上続き、色素沈着が数ヶ月残存するリスクが高まります。
皮膚科における標準治療では、強い炎症を速やかに抑え込むためにミディアムからストロング、ベリーストロングクラスのステロイド外用薬が処方されます。あわせて、中枢性・末梢性の掻痒をブロックする第二世代抗ヒスタミン薬の内服薬を併用し、夜間の無意識な掻破行動を徹底的に防ぎます。皮疹が広範囲におよぶ重症例では、短期間のステロイド内服が検討されることもあります。